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ホテルの事情[R18]

第3章 糖愛  <オッサン 年の差 わちゃわちゃ 幸せ> 



「へ、へぇェッッ?!」

下を見たら、本当にそうだった。 

ってイヤアアアアアア!(\\\\)

ドンッと草樹を押した。



「勘弁してくれよー。ウチの腐れ新人ヤローが、バカいっぱいやらかして、ストレス溜まりまくってるんだ」



「新人っていったって、1年前でしょ?来たの」


草樹がハァー···と盛大に溜め息をし、
テーブルにもたれかかった。 

草樹が仕事の事を言うのは、この人の事だけ。  

相当ストレスが溜まっている様だ。




といきなり、私に頭をコツン、と預けてきた

「!!」 「あー、癒される、ん?スンッ···いい匂い。」

「ひゃっ···!!!」

髪の中にいきなり顔を近付けてきた。

反射的に片手にメロンジュース!!

「オイオイ··· ピンクのヒラヒラレースをオッサンに見られただけでその反応かよ? ·····期待してもいいのか?」「っっなっ···!!!」


草樹はまたニヤッと笑い、ストローを噛んでいた。


「(っ!\\\\)み見たナ!! このスケベじじぃッッ!!」

「まぁまぁ、お前この後時間あるか?「無いし!「嘘つくな。」


ウウ···またバレた! あんまり一緒にいたくないのに!

心臓はち切れそうになるし、  

こ、こいつは、狼、だしっ···!!!
  







でも······







····高校生の私になんか、絶対そんな気持ちにならないと思うケド··········。
 



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