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ホテルの事情[R18]

第2章 同愛    <学生 百合 純愛  少し·····>連載中



「螺園ちゃん、もう....?」

と、私は螺園ちゃんの目を見て囁いた。螺園ちゃんは眉を釣り上げ、恥ずかしげにパッ!と目を逸らす。螺園ちゃんは、自分の濡れたショーツを両手で隠した。

「.............」

「だめだよ..螺園ちゃん...ねぇ」

と、また、私は私のおっぱいを、螺園ちゃんに掴ませた。

「っ!」

「私のおっぱい、良かった...?」

と、私は螺園ちゃんの手を、私の手で動かして揉ませた。

「ッ...!よ、よかった...わよっ...瑠々!何かヤよっ...!いつもの瑠々は、どこいっちゃったの...!?」

と、ワナワナと身体を震わせ、お顔を紅潮させ、瞳とまつ毛を潤わせる螺園ちゃん。

「ご、ごめん.....」

と、私は思わず謝ってしまったが、あまり悪びれてない。

「螺園ちゃん、可愛すぎて...つい.....私のおっぱいに欲情して、息を荒げてまさぐって乱れる螺園ちゃん...」

と、耳元で囁いてみた。

「ヤッ...っ!恥ずかしいわよ、瑠々ッ...!やめて.頂戴..!」

「だからね、もっと、螺園ちゃんには素直に伝えて欲しいの....さっきから、螺園ちゃん、びっくりするほど素直になってくれたり、逆に、急にツンツンしたりして..」

と、私はおねだりするように、螺園ちゃんの上で四つん這いになった。

「螺園ちゃん..お願い...?私と、この後どうなりたい....?」

「ーーーーーーッッッ...!」

螺園ちゃんは、ギュッと目を瞑る。

「ずっ、ずっと......っ!」

と、ここで、私は螺園ちゃんの両手を握る。恋人繋ぎで。

「うん」

と、私は首を縦に、かすかに振って、螺園ちゃんの顔に近づく。

「ほ、欲しかったのっ....」

と、螺園ちゃんは自分の手を、お腹の下辺りまで下げてーーーー

「ッ..!ダメッ..!!瑠々の前で、下半身を晒すなんてできないぃッ...ッッ!」

「うん、大丈夫だよ。私が手伝ってあげるよ...」

バッ!と、私は螺園ちゃんのショーツを全部下げた。お尻がずるりと姿を現わす。

「きゃあッ....っ..アッ........瑠々ッ....ッ!」

おっきな瞳をトロンと蕩けさせていた。息を荒げて。

「....それで......?」
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