第2章 同愛 <学生 百合 純愛 少し·····>連載中
「螺園ちゃん、もう....?」
と、私は螺園ちゃんの目を見て囁いた。螺園ちゃんは眉を釣り上げ、恥ずかしげにパッ!と目を逸らす。螺園ちゃんは、自分の濡れたショーツを両手で隠した。
「.............」
「だめだよ..螺園ちゃん...ねぇ」
と、また、私は私のおっぱいを、螺園ちゃんに掴ませた。
「っ!」
「私のおっぱい、良かった...?」
と、私は螺園ちゃんの手を、私の手で動かして揉ませた。
「ッ...!よ、よかった...わよっ...瑠々!何かヤよっ...!いつもの瑠々は、どこいっちゃったの...!?」
と、ワナワナと身体を震わせ、お顔を紅潮させ、瞳とまつ毛を潤わせる螺園ちゃん。
「ご、ごめん.....」
と、私は思わず謝ってしまったが、あまり悪びれてない。
「螺園ちゃん、可愛すぎて...つい.....私のおっぱいに欲情して、息を荒げてまさぐって乱れる螺園ちゃん...」
と、耳元で囁いてみた。
「ヤッ...っ!恥ずかしいわよ、瑠々ッ...!やめて.頂戴..!」
「だからね、もっと、螺園ちゃんには素直に伝えて欲しいの....さっきから、螺園ちゃん、びっくりするほど素直になってくれたり、逆に、急にツンツンしたりして..」
と、私はおねだりするように、螺園ちゃんの上で四つん這いになった。
「螺園ちゃん..お願い...?私と、この後どうなりたい....?」
「ーーーーーーッッッ...!」
螺園ちゃんは、ギュッと目を瞑る。
「ずっ、ずっと......っ!」
と、ここで、私は螺園ちゃんの両手を握る。恋人繋ぎで。
「うん」
と、私は首を縦に、かすかに振って、螺園ちゃんの顔に近づく。
「ほ、欲しかったのっ....」
と、螺園ちゃんは自分の手を、お腹の下辺りまで下げてーーーー
「ッ..!ダメッ..!!瑠々の前で、下半身を晒すなんてできないぃッ...ッッ!」
「うん、大丈夫だよ。私が手伝ってあげるよ...」
バッ!と、私は螺園ちゃんのショーツを全部下げた。お尻がずるりと姿を現わす。
「きゃあッ....っ..アッ........瑠々ッ....ッ!」
おっきな瞳をトロンと蕩けさせていた。息を荒げて。
「....それで......?」