第2章 同愛 <学生 百合 純愛 少し·····>連載中
「びちゃびちゃしてるね...」
螺園ちゃんのショーツの上から私は指を動かした。
「はぁんんッ..,いやッ...」
螺園ちゃんは、片腕で、乳首が隠れるように自分の胸をかかえた。
「ヤダぁッ...瑠々ッ..触り方っ...なんか恥ずかしいわよぉッ..!」
螺園ちゃんから一粒の涙が流れた。思わず彼女の首筋にキスしてしまった。本当は涙を舐めてみたかったが、その欲情を極限まで抑えた状態だった。
「恥ずかしいんだ...螺園ちゃん可愛い....」
髪を耳にかけながら、私は本音をぽそりした。
「かっ...可愛いって...ッ!瑠々っ......胸っ...当たってるわッ..!」
トロンとした瞳の表情を見て、私は察する。
「螺園ちゃん、おっぱい好きなんだ...」
「おっおぱいってッ!?!?やだぁッ....胸の事、そんな風に言うのね瑠々ッ..」
と、螺園ちゃんは目を閉じながら自分の指を噛んだ。そして、チラッと、重力に若干まけて垂れ下がる私のおっぱいに、視線を移した。
と、急に、
「瑠々の胸、さっ..さわっていい...?」
「えっ..」
目をまんまるにして、私の胸の前で手をわきわきと動かす螺園ちゃん。
「い、いいよ..」
と、螺園ちゃんの手を掴んで、私の胸を触らせる。ピクッ!と螺園ちゃんは一瞬驚いた後、
「ん....おっきい....のね....」
と、私の胸についた2つの膨らみを、片手で愛でた。
伏目がちに情欲的な行為を上品に行う螺園ちゃん。
「.....螺園ちゃん」
がしっ!と、私は螺園ちゃんのお尻を両手で掴んだ。
「ぁァっ..いやぁッ....っ「もっと...揉んでていいよ、私のおっぱい」
と言いつつ、私は螺園ちゃんをベッドに押し倒した。透けている白いカーテンが揺れる。
「ぁッ..んンんっ...ッ瑠々の柔らかくっておっきい...ッ..ぁあんっ..!おっぱいっ..触ってたいのにぃっ...」
と、螺園ちゃんが、私に鷲掴みされたお尻をビクビクと反応させて、でも負けじと私のおっぱいをぎゅむっ!と揉みしだいた。おっぱいが螺園ちゃんの指と指の隙間で盛り上がって変形する程。私もピクッとする。
「ぁ.....ッいい、いいよ螺園ちゃんっ..!」
「キモチよくて..ッ動かせな...だめぇ....ッ!」