第2章 同愛 <学生 百合 純愛 少し·····>連載中
みちゃぁっ...ぐちゃぁっ...
彼女の水音。ただし、糸を引いてる。
ーーーイッて...?早く、イッてしまえ.....!!!
「ぁあんんッ...!!ゆ、指じゃ、ないっ...じゃないっ..ぁ、アぁッ...っ!」
私はひくんひくん震えが大きくなってきてる彼女の股間に、気持ちよくなってしまう物体をそれでも押し付けた。びくんびくんっ、と跳ね続けるお尻と逆向きにショーツも擦り付けながら。
ヴイイイイイイイイイイイイイッッッッ...
「ぁあっ...ッ!だめっ...好きぃっ....ッ、ァッ、ぁぁぁあッ....!!も、もう無理ぃいいいッッッ...!!ーーーーーーーーーーーーぁアアッッッ!!!」
と、白い女体を蛇のようにくねらせ、彼女は美しく、それでいて可愛く果ててしまった。
もう少し、焦らせば良かった...
彼女の白い髪が散乱してる。....手、べちょべちょだ。彼女の液...。
ーーー私の...螺園ちゃんがめちゃくちゃになってしまっている場所と同じ場所...熱い...ッ!
「ねぇ..螺園ちゃん...」
ふーっ、ふーっ、と荒い息を吐いて、お尻をこちらに向け続ける彼女の涙ながらの赤面に、私はまた、かなり.....ムラッときた。
「こんなに...私の手べちょべちょになっちゃった..「あッイヤッ....!んんっ...す、好きぃっ...!」
言葉だけで体を震わせる彼女。私のアレもーーーーもう爆発寸前、とまでになっていた。ど、どうしよう....
「...」
しばしの沈黙。
...したい。
えっちなこと、したい...。
ぐじょぐじょの、彼女の愛液まみれの白いショーツを見て、グッッッと胸に何かが突き上げられた。
ドクンッ..ドクンッ...と心臓が鳴り響くのを強く感じた、
はぁ.........したい。
「瑠々..?」
AVのように、私の"ピー"も、触って...?なんて言えない。そんな、生々しい事...。
「....」
何も言えず、でも察して欲しくって、彼女をジッと見てしまった。でも、彼女は合点がいかないみたい。
「え、えっと、他には何をされればいいのかしら..!」
と、アワアワし始める始末。そんな顔も可愛いのが螺園ちゃん。
意を、決した。
「.....ッ!」
私は、ホテルのテレビをつけた。