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ホテルの事情[R18]

第2章 同愛    <学生 百合 純愛  少し·····>連載中




みちゃぁっ...ぐちゃぁっ...

彼女の水音。ただし、糸を引いてる。

ーーーイッて...?早く、イッてしまえ.....!!!

「ぁあんんッ...!!ゆ、指じゃ、ないっ...じゃないっ..ぁ、アぁッ...っ!」

私はひくんひくん震えが大きくなってきてる彼女の股間に、気持ちよくなってしまう物体をそれでも押し付けた。びくんびくんっ、と跳ね続けるお尻と逆向きにショーツも擦り付けながら。

ヴイイイイイイイイイイイイイッッッッ...

「ぁあっ...ッ!だめっ...好きぃっ....ッ、ァッ、ぁぁぁあッ....!!も、もう無理ぃいいいッッッ...!!ーーーーーーーーーーーーぁアアッッッ!!!」

と、白い女体を蛇のようにくねらせ、彼女は美しく、それでいて可愛く果ててしまった。

もう少し、焦らせば良かった...


彼女の白い髪が散乱してる。....手、べちょべちょだ。彼女の液...。


ーーー私の...螺園ちゃんがめちゃくちゃになってしまっている場所と同じ場所...熱い...ッ!

「ねぇ..螺園ちゃん...」

ふーっ、ふーっ、と荒い息を吐いて、お尻をこちらに向け続ける彼女の涙ながらの赤面に、私はまた、かなり.....ムラッときた。

「こんなに...私の手べちょべちょになっちゃった..「あッイヤッ....!んんっ...す、好きぃっ...!」

言葉だけで体を震わせる彼女。私のアレもーーーーもう爆発寸前、とまでになっていた。ど、どうしよう....

「...」

しばしの沈黙。

...したい。

えっちなこと、したい...。

ぐじょぐじょの、彼女の愛液まみれの白いショーツを見て、グッッッと胸に何かが突き上げられた。

ドクンッ..ドクンッ...と心臓が鳴り響くのを強く感じた、

はぁ.........したい。

「瑠々..?」

AVのように、私の"ピー"も、触って...?なんて言えない。そんな、生々しい事...。

「....」

何も言えず、でも察して欲しくって、彼女をジッと見てしまった。でも、彼女は合点がいかないみたい。

「え、えっと、他には何をされればいいのかしら..!」

と、アワアワし始める始末。そんな顔も可愛いのが螺園ちゃん。

意を、決した。

「.....ッ!」

私は、ホテルのテレビをつけた。
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