第2章 同愛　　　　＜学生　百合　純愛　　少し·····＞連載中

「..！」


え、えっち過ぎる....！！！

顔がボンッと真っ赤になってしまった。

彼女の乱れた声と、私の、たった数本の指でぐじゅぐぢゅと濡らす敏感な秘部ーーー。そして、触る度に、むっちりしたお尻がピクンピクンッ..！としたのを間近で見れてしまう。そして、彼女は、腰を動かし始めた。これもまた、私を欲情させてしまう。

「ぁ、ぁあンッ..だめぇっ、や、やめないでッ..！ァぁっ...好きっ..好きよ...っ、言葉責めとかも...っしてもらって構わないわっ....」

ーーーーーーーーも、もう、我慢できないっ......！！！！

「あれ...？螺園ちゃん....」

初めて見る、白いショーツ姿の好きな人の痴態に、私の口角は上がってゆく。

「すごい...グチョグチョしてるよ...まだ、挿れてもないのに....」

そして、彼女の汗ばんだお尻の肌を、大きく輪を描いて触れた。彼女の腰の動きが止まる。そして、ビクッ..！と分かりやすくお尻は震える。ああ、駄目。たまらなく、頭をお尻の間に埋めたくなる。ムラムラする。

「！！ぁ、ぁんッ...ッ！す、好きぃ、瑠々ッ....」

かなり恥ずかしがりながら、言葉責めの際も私を「好き」と言うノルマを達成しようとする彼女が、可愛らしくて、もう、しょうがない。

そして、躊躇いなく彼女の白いショーツごしのアソコを、リズムを一定にして愛撫し続ける。

「すごい...どんどんびちゃびちゃしてきてるよ..螺園ちゃん...」

「ァあンッ...ぁあんッ...っ、そこヤッ...好きっ...瑠々ッ...ーーーっ」

パンツの上からなのに、彼女のアソコからは、みちゃっ..みちゃっ...と音がしてきた。甘えるように、彼女のあえぎが、追ってくる。

「『そんなに擦っちゃだめ』って言って...？」

今の私は、完全に変態おじさんのようだった。でも、ほんとにちょっともう、好きな人が可愛すぎて、言ってみたくなっちゃう。

「アァッ...ッ！好きぃっ...だ、だめっ..そんなに擦っちゃっ..ぁはぁンッ..ぁんっ...だ...だめぇえ...ッ」

指をくわえながら、おねだりのように台詞を言わされる螺園ちゃんに覆い被さり、両乳首に優しく触れた。

「す、好きッ..ぁアッ...い、いきなり、触るなんてッ...はアぁぁッ...ァッ..っ」