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ホテルの事情[R18]

第2章 同愛    <学生 百合 純愛  少し·····>連載中




「それってーーーーーー」

彼女は大きく目を見開いた。私は顔真っ赤のまま、彼女から目を逸らす。でも、言っちゃったから、もう、仕方ない。

「ーーーわかった」

彼女は、急に真剣な顔つきになった。

その表情を見て、私は、はっと我に返った。

「あ...「...見てて?」

螺園ちゃんに手を握られ、距離が縮められる。お互いベビードールを着ているような、そんな怪しげな雰囲気がーーーーーー...




「....好きにして?」

彼女の囁きが、私の心を大きく揺さぶる。

今、彼女は四つん這いに、女豹のようなポーズをしている。お尻の方を、私に向けて。白いショーツが、彼女のーーー秘部をみちみちに覆っている。

「っ...!」

少しだけ待ってて?と、螺園ちゃんに言われて数分後、この状態になっていた。

「え......っ、と.....」

と、流石に、私が戸惑っていると、

「ほら...っ!」

と、いきなり、螺園ちゃんは、その...、振動する棒状のものを、自分のパンツにあてがった。恐らく、このホテルにあったものと思われるーー、

ヴヴヴヴッッッ....ッ「ぁっあんッ...!「ちょっ、ちょっと、分かったから....っ!」

螺園ちゃんの、白い、むき出しになったお尻がピクン、と綺麗に反応していた。

と、彼女が無茶をしている事が伝わったので、私の指でーーー触る事を決意した。

と、その時。誘惑過ぎる、女豹のポーズのまま、彼女は顔をちらっとこちらに向けてくる。

「その...ッ、どれだけ....Hな事っ...されてもいいから.....ッ、それと、貴女に触られる度、好きって毎回言うわ.....!」

「!!!」

そんな無茶な、と思いつつ、私は、彼女の下にーーーーー、一本の筋に沿うように、人差し指でじゅく...ッと擦った。

「あぁッ.....!好きよ、瑠々ッ....!!」

「     !!      」

し、しまった...!たちまち、私の体はカチンコチンに固まる。最初は、ーーー優しく触ろうと思ってたのに、つい、欲に押し負けて、擦ってしまったのである。

「ッ...!」

でも、止めずに、彼女の、大分湿っている生暖かい場所を、刺激し続けた。

「ぁアッ..!好きぃっ....、ぁ、ぁアんッ....好きっ...!はぁ、ハァッ..ぁアんんッ..好きぃッ...」

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