第8章 執愛 〈 監禁 優男成人S 女子高生 〉
「...」
すすす、とブラがすれて、ぴくん..っ!と乳首が反応したのにアタシは気づく。
「...」
それを素知らぬフリして、少しーーー少しずつ、アタシの乳首が見えてくる。
「早く脱がせなさいよ「瑠々ちゃん、恥ずかしくなってきたのかい..?」
ニヤァ、とお兄さんは笑った。アタシはしまった、と思った。ーーー不快だ。
「別に?女の子にいままでこんなイー事してもらわなかったんでしょうから、アナタが恥ずかしがってるんじゃないかしらと思って?」
ふん、と逆にバカにしてやった。このくらいでアタシが恥ずかしがったりするものか。
「あっ、ほら..」
ぽろり..、と、すこし固くなった乳首がうきあがる。
「はぁ、はぁはぁっ...瑠々ちゃんっすごいよぉ....!!ああっ...!!!」
と、お兄さんはすぐにでもむしゃぶりついた。レロレロレロレロッ..と高速な舌使いで、突起を刺激し続ける。「.......!!!」
ーーーーーあっ...っ!!
顔を背けるアタシに対し、見知らぬお兄さんの舌はくねくね性感帯を乱すーーきったね。
ギュッと目を閉じた瞬間、アタシのカラダは海老反りした。
「瑠々ちゃん、..ハァッハァ...好きでもない男にこんなコトされて、びんびん感じちゃってる..?」
違う、驚いただけだ。
「なわけないでしょ?キモい。」
とピシャリと言い放ち、アタシは脚を動かした。
「四つん這いになってぇ.インランな.瑠々ちゃん....」
お兄さんははぁはぁと、汗の流れるアタシの胸を揉みしだき、アタシをうつ伏せにさせた。
「はぁ?誰がそんな事..「いいのかなぁ?この写真...」
アタシはチッ..!と舌打ちし、すぐに四つん這いになった。尻とま●この近くには、すぐお兄さんの綺麗な顔があった。
「ああ、すっごくえっちだね...瑠々ちゃん...」
お兄さんは触らずに、黒いパンツでお尻をつきだしたアタシを、じっくりと鑑賞し始めた。パンツが微妙に、ワレ目に食い込んでいる。
「ッ...」
まだ何もしてないのに、少し、いやほんの少しだけ、変な気持ちになってきた..。