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ホテルの事情[R18]

第8章 執愛   〈 監禁  優男成人S 女子高生 〉




「...」

すすす、とブラがすれて、ぴくん..っ!と乳首が反応したのにアタシは気づく。

「...」

それを素知らぬフリして、少しーーー少しずつ、アタシの乳首が見えてくる。

「早く脱がせなさいよ「瑠々ちゃん、恥ずかしくなってきたのかい..?」

ニヤァ、とお兄さんは笑った。アタシはしまった、と思った。ーーー不快だ。

「別に?女の子にいままでこんなイー事してもらわなかったんでしょうから、アナタが恥ずかしがってるんじゃないかしらと思って?」

ふん、と逆にバカにしてやった。このくらいでアタシが恥ずかしがったりするものか。

「あっ、ほら..」

ぽろり..、と、すこし固くなった乳首がうきあがる。

「はぁ、はぁはぁっ...瑠々ちゃんっすごいよぉ....!!ああっ...!!!」

と、お兄さんはすぐにでもむしゃぶりついた。レロレロレロレロッ..と高速な舌使いで、突起を刺激し続ける。「.......!!!」

ーーーーーあっ...っ!!

顔を背けるアタシに対し、見知らぬお兄さんの舌はくねくね性感帯を乱すーーきったね。

ギュッと目を閉じた瞬間、アタシのカラダは海老反りした。

「瑠々ちゃん、..ハァッハァ...好きでもない男にこんなコトされて、びんびん感じちゃってる..?」

違う、驚いただけだ。

「なわけないでしょ?キモい。」

とピシャリと言い放ち、アタシは脚を動かした。

「四つん這いになってぇ.インランな.瑠々ちゃん....」

お兄さんははぁはぁと、汗の流れるアタシの胸を揉みしだき、アタシをうつ伏せにさせた。

「はぁ?誰がそんな事..「いいのかなぁ?この写真...」

アタシはチッ..!と舌打ちし、すぐに四つん這いになった。尻とま●この近くには、すぐお兄さんの綺麗な顔があった。

「ああ、すっごくえっちだね...瑠々ちゃん...」

お兄さんは触らずに、黒いパンツでお尻をつきだしたアタシを、じっくりと鑑賞し始めた。パンツが微妙に、ワレ目に食い込んでいる。

「ッ...」

まだ何もしてないのに、少し、いやほんの少しだけ、変な気持ちになってきた..。

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