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ホテルの事情[R18]

第8章 執愛   〈 監禁  優男成人S 女子高生 〉



「..逃げてどうぞ?」

「ぐっ..」

爽やかそうなお兄さんは、満面の笑みでガラケーの画像を見せてくる。そして、その"悪事"を働いている画面の中のアタシの太ももを、チロチロチロ...ッ!と高速で舐め回した。

「ッ..!気持ち悪いな...ほんと..」

と言いながら、アタシは覚悟を決めていた。

「ほんとうに、君に、こんなコトができてしまうなんて..とても嬉しいよ......」

と、耳元で気色が悪くなるほどの囁き声で、あたしの足を撫で回してくる。ずっと荒い息を漏らしている。

「ーーーーいいよ、犯せば?あんたのクソ愛撫なんかで感じるわけねぇし。」

と、いきなり押し倒され、そのまま脚をガパッ..!と開かれた。

「!」

「瑠々さん、恥ずかしい...?ねぇ、好きでもない男に、ココ、嗅ぎ回されてぇっ...?」

「は?なわけないじゃない」

と、冷たく返すが、驚いたのは確か。でも、それだけ。ーーーー絶対に、恥ずかしがったり、こいつの喜ぶような反応してやらない。

すると、ガバァッ....!!!と、はさみで、制服を切り刻まれる。

「クックックッ..ああ、愛おしい瑠々ちゃんのカラダ..どうなってるのかな..?」

どんどん肌をあらわにするアタシは、なおも冷たい表情を向け、お兄さんに言い放つ。

「..そんなんで終わり?こんなの、屁でも無いわね?」

ハッと、アタシは鼻で笑った。はさみの勢いで肌は傷つき血を流すけど、こんなもの、どうにだってなる。

「あれぇ..?そろそろ、乳首が見えちゃうよお....?」

アタシの顔をずっと覗き込みながら、お兄さんはゆっくり..とブラを外そうとした。

「...?早く取りなさいよ。」


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