第8章 執愛 〈 監禁 優男成人S 女子高生 〉
「○月×日。君は男に罪をなすりつけた。」
パカッと、時代遅れなガラケーを見せつけてきた。画像と動画、証拠はかなりある。
「...は?」
脳内に光がさしたような気がした。光。光といっても悪い光。
「君は他にも悪事を働いているんだねぇ.....♡僕は元々君をストーキングしてたけど」「!?」
なにそれ?..は?そんなの、全く気が付かなかったし..。
「だから、ボクは..」
「!」
と、いきなりアタシの乳首をゆっくりとさすってきた。いやらしく。
「こんなコトしても、君は僕に逆らえないッ...!!」
「きもちわりっ..やめろ!!クソがぁぁぁっ!!!!!」
と、自分の身体を男に許してしまった腹立たしさを、そのまま声に表した。
「僕はねぇっ..!!それを知って、もうココが熱くなってギンギンになって仕方が無かったんだよ...!」
と、男の下半身を見下すと、ソレはギンギンに、ーーーかたくなってそそり立っていた。
「やめろッ..!!アタシをはなせぇえええええっ!!!ーーーんごっ...ッ!!!」
と、また、強引に唇を汚し、はぁはぁっ、と荒すぎる息をかけてきた。