第8章 執愛 〈 監禁 優男成人S 女子高生 〉
「..」
アタシは手錠とベットの足を切った。
....火事場の馬鹿力で。足の裏がジンジンと痛くなってくる。
「アタシさぁ、人の事ジゴクに落とすのは好きだけど、」
お兄さんの顔を見下ろした。
「お前みたいなクズにヤられるのは許せねぇから。」
「すっばらしいよぁ..!瑠々ちゃんっ...!!!
と、アタシの反応も予想だにしてなかっただろうが、アタシもまたお兄さんの反応を予想してなかった。頭を掴まれ、強引にキスされる。唇を犯される。
「んっ..くっ....!!!!「はぁはぁはぁッ..ッッ...!!瑠々ちゃっ...!!!」
ぢゅうぢゅうちゅくちゅくっ..と強引に舌を入れられ、お兄さんは狂ったようにアタシの首も舐め始めた。「ッ...!」
アタシは一瞬感じるが、意地でも声は出さない。キモい男の涎で顔がベタベタになっても、眉を吊り上げ無表情でいた。
「君はね、僕を拒まないの。」
「..は..?頭イカれてんの?アンタ。」