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ホテルの事情[R18]

第8章 執愛   〈 監禁  優男成人S 女子高生 〉



「..」

アタシは手錠とベットの足を切った。

....火事場の馬鹿力で。足の裏がジンジンと痛くなってくる。

「アタシさぁ、人の事ジゴクに落とすのは好きだけど、」

お兄さんの顔を見下ろした。

「お前みたいなクズにヤられるのは許せねぇから。」

「すっばらしいよぁ..!瑠々ちゃんっ...!!!

と、アタシの反応も予想だにしてなかっただろうが、アタシもまたお兄さんの反応を予想してなかった。頭を掴まれ、強引にキスされる。唇を犯される。

「んっ..くっ....!!!!「はぁはぁはぁッ..ッッ...!!瑠々ちゃっ...!!!」

ぢゅうぢゅうちゅくちゅくっ..と強引に舌を入れられ、お兄さんは狂ったようにアタシの首も舐め始めた。「ッ...!」

アタシは一瞬感じるが、意地でも声は出さない。キモい男の涎で顔がベタベタになっても、眉を吊り上げ無表情でいた。

「君はね、僕を拒まないの。」

「..は..?頭イカれてんの?アンタ。」



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