第8章 執愛 〈 監禁 優男成人S 女子高生 〉
「ぶっは....!」
アタシは目を覚めた後、口につけられたガムテープを剥がした。
...は?何?
と、遠くに、何か、荷物をごそごそいじる男の姿があった。
ーーなんだ、ここ..?ホテルっぽいけど。豪華そうな白いベッドにアタシは横たわっていた。
っ..て!アタシ、誘拐されたっぽいじゃん?どこのキモヤマセンセだよ。って思って男をまた見るけど、センセっぽくは無かった。
誰だ..?
いくらアタシとはいえ、誘拐されて、体が動かないように手錠ーーー足とベッドの足が固定されている状態では冷や汗をかく。
「あ?目が覚めたぁ..?」