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POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第157章 0.side-A the sand


廻転している

運命が 歯車だというのなら
俺達は その間で 弾き砕かれる砂

為す術は無い



ただ 力が欲しい









手を伸ばしても 護れないなら
その先に握る 刃が欲しい

運命を砕く 力は きっと

























振り下ろされる 刃に似ている
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