第151章 198.The Icecold Discord
「………まあとりあえず……あたしは織姫んとこ泊めてもらうわ!!」
乱菊のその言葉に 臨はスカートを押さえたまま 織姫ちゃんに許可はとったのときくと あの子は頼めばイヤと言わないから と笑った
「隊長も来ます?」
乱菊が日番谷に問うが 行かないと日番谷が断る
「俺らも行くぜ」
そして一角もそう言うと 一護に背を向けた
「てめえの寝床ぐらいてめえで探すさ」
弓親がその背を追う
「……さて 俺も行くか」
恋次も歩き出す
それに一護はどこにだと言うと 恋次は浦原さんって人のとこに行ってみると告げた
「……色々と 訊きてえこともあるしな。」
一護とルキア 臨の三人が手を振る
すると一護は臨とルキアに視線を向け 問いかけた
「で オマエらはどうすんだ?」
その言葉に ルキアと臨は顔を見合わせた後 にたりと笑った。
空に おおきな 亀裂が入る