• テキストサイズ

POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第138章 181.AND THE RAIN LEFT OFF


翌日




穿界門が開かれ その仰々しい姿に 一同が圧巻される。
すると浮竹は笑いながらこれが正式な穿界門だと告げると、一護を手招きし手に持っていたものを渡した。
「君に これを」
「? 何すか コレ?」




「それじゃ 朽木さん 臨さん 元気で……」
石田のその言葉に ルキアも臨も笑う。
「チャドも石田も井上も……皆元気でな。」
「こちらが落ち着いたら 私達も遊びに行きますね。」
すると井上は何かを思い出したかのようにカバンから何かを取り出し ルキアへと押し付けた。
「これ!石田くんから朽木さんへ!!」
「おっ」
「大事に着てあげてね!」

水色のワンピース

そしてそれを握りしめ、ルキアと臨はゆっくりと一護へ視線をむけた。
「……じゃあな ルキア」
「ああ」
「仕事頑張れよ 臨」
「一護くんこそ 学業と死神の両立 頑張ってくださいよ。…………」
臨が目を細める
そして ポツリとつぶやいた。

「………ありがとう 一護」















こっちのセリフだ



ありがとう
二人のお陰で





やっと雨は 止みそうだ
/ 1330ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp