第133章 176.end of hypnosis8
藍染が 剣を片手で止める
「……….随分久し振りだね その素顔を見るのは。どういう心境の変化かな……………狛村くん」
「何故……そうして笑っていられるのだ…….藍染!!!」
更に剣が藍染を襲う
それと同時に市丸が ルキアへと向かおうとする臨を掴み、下手なことせん方がええでとルキアに視線を向けた。
「我等全員を謀った貴公の裏切り……儂は決して赦しはせぬ!!」
しかし、その剣は避けられる。
その藍染の背後に立つ 東仙
「…….貴公もだ東仙……!何か弁明でもあるなら言ってみろ!」
しかし、何も応えない
「………無いのか 何も………!」
狛村が剣を構える
「……………残念だ…東仙…………!!
卍 解 」
しかし、突如足元に現れた藍染に視線をとられる
藍染が 二人
「破道の九十 黒棺」