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POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第131章 174.end of hypnosis6


恋次が印を結ぶ
「この技を使えるのは一回だけだ。だが こいつを喰らえば敵は必ず隙ができる。藍染隊長は強えェ、できる隙はほんのわずかかもしれねえが………その隙を衝いてくれ。」
「ーーーーわかった」
恋次が剣を大きく振りかぶり 地面へと突き立てる

「ーーーいくぜ 蛇尾丸………」

霊圧が上がる

「 狒 牙 絶 咬 」



その瞬間 バラバラになった刃は浮き上がり 藍染へと目掛けてその刃を向けた

圧倒的な衝撃が藍染を包む

そして一護は電光石火の如く飛び出すと、その剣をふり藍染へと飛び込んだ






しかし







吹き出す血は 一護のもの

痛みを感じるよりも先に 腰から下の感覚がなくなった


「おや 腰から下を斬り落としたつもりだったが 浅かったか」


一護の体が地面へと崩れ落ちる

その姿に恋次は絶望すると、恋次の背からも血が噴き出した。

藍染が ルキアへと近寄る。
彼の霊圧により体のが動かなくなってしまったルキアに、藍染は告げた。

「さあ 立つんだ 朽木ルキア」







藍染の手が ルキアへと伸びる
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