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POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第126章 169.end of hypnosis





雛森の腹部に衝撃と 熱いものが襲い来る
何だろうと視線を下げると そこには藍染の手と 彼の剣があり

その剣は自身の腹部を 貫いていた



「嘘」








倒れこむ雛森
藍染はそれを見下ろすと刀についた血を振り落とし、その刃を鞘へと収めた


「行くぞ ギン」


その様子に 市丸はいつも通りの軽薄な笑みを口元に浮かべる


「はい 藍染隊長」
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