第88章 116.White Tower Rocks

「何ィ！？藍染が殺された！？」


十三番隊 隊首室 雨乾堂


「いつ！？誰に！？どうして！？」
雨乾堂の主 十三番隊隊長浮竹十四郎は隠密機動からの使者であるその男に詰め寄ると、男はタジタジになった。
「ほ、本日未明！！犯人及び動機は不明ですっ！！」
その言葉に浮竹は自身の頭を抑え、悔しそうに顔を歪める。
「くそ〜〜〜〜〜俺が寝てる間にそんなことに…… 許せん！」