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POLLUTE【BLEACH】[R-18]
第87章 115.Remnant
茶渡が八番隊隊長 京楽春水の手により捕らわれ、一護が更木に勝利しその意識を手放したその頃
「音が…….止んだ…….」
狭い窓から空を見上げ、ポツリとルキアが呟く。
「霊圧も…….消えた………….二つとも……」
死んだのは誰かわからない
殺気石の乱反射で霊圧の痕跡がかき消えていく。
「なぜだ……私の為に流れる血などあっていい筈がない………私は本当に血を流してまで救う価値のある者なのか……….?」
教えてくれ 海燕殿
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