• テキストサイズ

POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第4章 3.Headhittin'


織姫の住むアパートにたどり着くと、臨は荷物を渡して携帯電話型の伝令神機を開いた。
「臨ちゃん!今日うちでご飯食べていってよ!」
「ありがとう、でもごめんなさい、急に用事が出来てしまいまして……もう帰らないと。」
「……そっかぁ、残念。」
それじゃあ、また明日と言い合うと、臨はアパートを後にした。

(昨日の織姫ちゃんの事故は……なんだったんだろう、地面から伸びたあの腕は虚のモノだったし、でも……)

考えても仕方ないか、とため息を吐くと臨は自身の自宅へと向かった。
/ 1330ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp