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POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第4章 3.Headhittin'


「ラーはラーメンズのラー シーは品川庄司のシー♪」
三日月が雲の間から顔を覗かせる夜更け、少女の歌声が響く十字路。
「さあうーたー……」
「織姫ちゃん!!!」
「ん?あ!臨ちゃ……」
「バカ、前をみなさい!」
直後、車が悲鳴のようなブレーキ音を出しながら彼女の方へと向かっていった。
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