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POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第26章 33.ROCKIN' FUTURE7


「まったく、いつもは虚なんか出ない方がいいって思ってるけど、今日ばかりは出てくれて助かったぜ……ほんと。」
「こら!滅多なことを!」
ルキアが叱咤する。
「そうして気を緩めておると何がおこるかわからぬぞ!」
「へーへーすいませんね、白玉買ってもらってご機嫌の朽木さん。」
商店街の中、走る二人。

まるでその二人が見えているかのように、振り返る人物がそこに一人いた。
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