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POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第304章 537.


臨の細く白い手が ユーハバッハのボタンに触れる。
それを一つ一つ 震える手で外していくと 老齢とは思えない筋肉質の体が覗き 彼女はその小さな突起に 下品に舌を伸ばす。
それにキスをし、舌で舐めると 彼は興奮したのか 己の下腹部の熱に触れた。
「臨」
「は………い」
それに気が付き 臨が彼のスラックスに手をかける。
がっちりと閉められたベルトを 丁寧に外し その前の部分が緩められる。
既に大きく盛り上がったそれに 下着越しにそっと臨は触れると その質感に顔を赤くし背けた。
「取り出しなさい」
臨が目をギュッと瞑り それを掴んで丁寧に外へと晒す。
優に20センチはあるであろうそれに恐る恐る目を開いてみせると ユーハバッハの目を見る。
「…………あ…」
怯えが 顔に滲む。
そして彼女は そっとその澄んだ瑠璃の目を伏せると ゆっくりと口を開き ソレを包み込んだ。
味なんかしないそれを口に含み ソレを舌で弄ぶ。
何が気持ちいいのか しばらくするとその先端から塩っぱいものが滲み出すと それを丁寧に舌で舐めとり ソレ全体へと広げた。
犬のように舐め回すその姿に ユーハバッハが笑みを浮かべる。
「あの愚王がこれを見たらば どんな顔をしたのだろうな」
唐突に 臨の頭が押さえつけられる。
それとほぼ同時に 長年にわたり調教された彼女は それを飲み干そうと必死になった。
「っんゔゔ」
漸く解放されると 口内に少しだけ残った液体が 臨の口の端から流れ落ちる。
それをユーハバッハの上に垂れるそれに 臨は身を硬くする。
「ご……ごめ……ごめんなさいっ、謝ります 謝罪します!だからーーー」
ユーハバッハの大きな手が 臨の頬に触れる。
その直後 彼女の鼓膜はパンと音がなり 沈黙の世界を作った。
「あ………あああああごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」
子供のようになりふり構わず謝る彼女に 普段の面影はない。
するとユーハバッハは今度は壊れ物を扱うように彼女の耳を撫でると 与えたその聴力によく聞こえるように囁いた。


その言葉に 臨が長いスカートをたくし上げる。
何も履かれていないそれに ユーハバッハは満足そうにその腰を掴んだ。
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