第269章 462.Why me sad.
「初代死神代行 銀城空吾」
臨が斬魄刀を腰に挿したまま抜刀の構えをとる。
「初代死神代行って……どういう事だよ!?あいつがーー」
「浮竹から代行証を渡された時に聞いたでしょう。死神代行の発生に対応した法律があるって。………一護の前にもいたのですよ。死神の能力を得た 人間がーーーーーー死神代行というのは、彼のために作られた掟です」
直後 砂煙が晴れ 姿を変えた銀城が一護へと声を荒げた。
「ありがとよ黒崎!てめえの能力を貰ってなけりゃ 今頃俺は死んでたところだ!!」