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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《4》

第50章 ただいま





『今度2号に会ったらクレーム入ってるって伝えとく』

「会えるのか?」

『うん。みんなが消えた後変な空間で2号に会って、その時また会えるって言ってたから』


それを嘘じゃないと信じている彼女は、高校生の頃に彼らが言っていた変な空間とか白い空間があの空間だったんだろうかふと気が付く


『みんなが言ってたオレンジ色の空間も分かった、かも』

「行ったんスか?!」

「懐かしいな…もう4年前になったのだよ」

「そんな経つのか?早ぇな」

『確かに最初真っ白だったけど、オレンジに変わったね』

「名前ちん自身があそこ行ってなんかあんの~?」

「だから瞳の色がオレンジに変わったとも考えられるね」


別の条件もありそうだがと、左まぶたを擦った苗字はひとまず赤司に話すまで彼らには内緒にしておこうと手を下げる


『藍色のあたしともお別れ出来たよ
生み出してくれてありがとうって言われちゃった』

「また入れ替わったりすんのか?」

『ないよ。2号に忘れさせられてできた人格であって、征十郎みたいに人格が2つあるわけじゃないし』

「…追い詰めることで入れ替わったりとか」

『ない!』

「黛さんの夢に出ることも?」

『ないってば!』


話が盛り上がっている内に火神の前にあったチーズバーガーの山がなくなる

ちょうどそこで彼らの不思議な中学時代と童話の世界、不思議な空間での話は終わりを迎えて、体育館へと戻ってきたところへとつながった






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