【R18】 銀魂 - 雪月花 - (もしもVer.)
第1章 お風呂場で
否定しようとする葵咲をよそに、土方はタオル越しに葵咲の胸に触れる。そして硬くなった突起を手探りで探し出した。
「あっ!」
「ここ、硬くなってんじゃねーか。」
そう言ってタオルの上から乳首を弄る。
「ああっ!ちょ、ダメ…!」
「ダメじゃねぇだろ。」
「あっ…!」
クリクリクリ…。土方は両手で両乳首を弄りながら、葵咲の首筋に唇を落とした。
「んぁっ!だ、ダメェ…!!ふぁっ!」
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。…ちゅーーーっ。
軽く唇を落としていたと思ったら、きつく首筋に吸い付く。乳首を弄っていた手はタオルの結び目へと忍び、静かにタオルを剥ぎ取った。パサリ、葵咲のタオルは静かに床の上に落ちた。
「あっ!!」
葵咲は咄嗟に前身を隠そうとするが、土方はそれを許さなかった。左手で葵咲の両手首を掴み、頭の上へと持ち上げて壁に押さえつける。
そして右手で乳房を揉んだり、直接乳首を弄ったりしながら、再び唇を重ねた。
「んんんんっ!!ん・・・・んぅっ!」
唇を重ねながらでも漏れる喘ぎ声。その声を聞いて土方は背筋をぞくぞくさせる。
土方の右足が葵咲の両足を割って入った。太股が葵咲の秘部に触れる。
「あっ!」
「…ここ、もう濡れてるな。」
秘部から漏れ出した愛液が土方の太股を濡らす。葵咲は恥ずかしさで顔を真っ赤にした。
「えっ!?違っ!!」
「何が違うんだよ?すげぇ溢れてきてるぞ。」
恥ずかしがる葵咲を見た土方は、よりいっそう欲情をかきたてられた。吐息が荒くなってくる。耳元で囁かれ、熱い吐息が耳にかかって葵咲は思わず声を漏らした。
「あっ。」