【R18】 銀魂 - 雪月花 - (もしもVer.)
第3章 押入れの中で…
「せ、せっかく土方さんと…初めて一つになれるのに・・・・こんな場所では・・・・イヤですっ。」
「っ!!」
キュッと心を掴まれた。そんな可愛いことを言われてしまっては手を出すに出せない。
だが、限界なのも事実だ。いや、むしろ今の発言でアレは尚更硬く、大きくなってしまったぐらいだ。
土方はそそり立つ肉棒を葵咲の股間に挟む。
「えっ!?」
「…チィッ。今はこれで簡便してやる。しっかり挟んどけよ…。」
「あぁっ!!」
土方の肉棒が葵咲の良いところに擦れる。挿っていないのに、まるでセックスしているような感覚だ。
「あぁぁん!んぁっ!んあぁぁぁっ!!」
「ハッ、ハァッ…、ほら、こんなヌルヌルだったら…しっかり挟んどかねーと…ハァッ、…挿っちまうぞ?」
「んんっ!あぁぁぁっ!!」
土方の腰の動きが激しくなる。ぐちゅっ!ぬちゅっ!いやらしい音が押入れの中に響き渡った。
「くっ!」
「…ひ、土方…さんんっ!」
「市村っ!!」
「も、もう…だめっ・・・・っ!」
「俺も…もう・・・・イク・・・・・・っ!!」
ドピュッ!二人は押入れの中で一緒に果てた。
「ハァッ・・・・ハァッ、ハァッ…。」
「…後でちゃんと責任取れよ。」
「え?」
疲れ果てながらも、土方の言葉にしっかりと耳を傾ける葵咲。土方は少し照れた様子で頬を掻きながら言った。
「布団の上で。ちゃんと最後までさせろよって事だよ。」
「! …は、はい・・・・。」
二人は押入れの中できつく抱き締めあい、熱い口付けを交わした。