【R18】 銀魂 - 雪月花 - (もしもVer.)
第3章 押入れの中で…
葵咲は土方と少し空いた距離を利用し、くるっと うつ伏せになる。そしてこれ以上何もされないようにと、床にぴったり自らの身体をくっつけて抵抗した。
「・・・・・。」
「こっ、これ以上は・・・・!」
「・・・・もう抑えらんねぇよ。」
土方は葵咲の後ろから手を回し、うつ伏せになった葵咲の胸元へと手を忍び込ませ、再び乳房を揉みはじめた。
「あっ!だ、だめぇっ!」
「何が?」
「何って…!あの・・・・その・・・・・!」
「ちゃんと言葉にしねぇと分かんねぇ。」
「あぁっ!ふぁっ!あぁぁぁっ!!」
葵咲がハッキリと言葉にしないのを良い事に、土方はその手を止めなかった。土方は両指で乳首をクリクリ弄り続ける。
「…こうやって乳首弄られんのが良いのか?」
「良いとか…っ!あっ!分かんな…いっ!ふぁぁっ!」
「ふーん。」
必死に快感に絶えながら虚勢を張る葵咲に、それを思い知らせるようにと指の動きを激しくさせた。
「・・・・これでも分かんねぇって?」
「やっ!あぁぁぁぁっ!!」
突如きゅっと摘まれる乳首。その快感に葵咲は大きく背中を仰け反らせた。
疲れて力が抜ける葵咲だったが、土方はその手をとめず、今度は乳首を弄っていた両手を葵咲の腰へ這わせる。そして、ぐいっと下半身を持ち上げて四つん這いにさせた。