【R18】 銀魂 - 雪月花 - (もしもVer.)
第2章 添い寝
土方は上体を起こし、自らの着物を脱ぎ始めた。そして硬くなった肉棒を露にする。ソレは重力に反するようにそそり立っていた。
「・・・・あっ。あぁっ…。」
「なんだよ、こうなったの、見んの初めてか?」
「あ、いや…あの…えっと・・・・。」
「どっちなんだよ?」
何とも答えにくい質問に、顔を真っ赤にして目を背ける葵咲。土方はそんな葵咲の手を取り、自分の固くなったモノへと手を添えさせた。
「握れよ。」
(か、硬い…!)
葵咲が肉棒を摩ると、それは更に硬くなった。ビクビクと脈打っていて、まるで別の生き物のようだ。その慣れない手触りに思わず手を引っ込めてしまう。
「お前のいやらしい姿見てこうなったんだ。責任取れよ。」
「あっ!待っ・・・・んぁぁっ!!」
葵咲の秘部へと肉棒をあてがい、問答無用で挿入する土方。
「くっ…!キツ…っ。」
「あぁんっ!」
前戯で十分にほぐしていたが、葵咲のナカはキツく、土方のモノをきゅっと締め付けた。少し無理にずぶずぶと奥に差し込まれる。
土方は二人が繋がっている箇所に視線を落とし、葵咲に呼びかけた。
「…ハァッ、ハァッ…。ほら、見ろよ。全部…入ったぞ。」
「やっ…。恥ずかしい・・・・!」
葵咲にも二人の繋がっているトコロを見せようとする土方。だが葵咲は恥ずかしさのあまり大きく顔を背けた。葵咲の恥ずかしがる様子を見て土方はニヤリと笑う。