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ハリー・ポッターと小さな召喚士

第37章 【終業式】


【後書き】
 ここまで読んでくれた皆さま、本当にありがとう御座いました。正直読みにくい場面も多々あったと思いますが、それでも我慢して読んで下さり、レビューを書いて下さっり、拍手を下さったり、しおりを挟んで読みに来て下さった皆様、本当に本当にありがとう御座います。

 さてさて、どうせ最終回の後書きですので、ここで色々ぶっちゃけ話をしたいと思います。ぶっちゃけて言うと、この作品は10年以上前に書いた作品なんです。今改めて見直すと、自分でも「あ~、夢や妄想が詰まってて面白いなあ」と思う作品です。
 実際、今原作の4巻の途中まで書き終わっているんですが、ここまで面白くはないです(笑)
 若い頃の感性ってすばらしい!!と同時に恥ずかしい作品でした。

ここでちょこっとクリスのイメージ設定なんかを暴露したいと思います。嫌な方はここでストップして下さい。

















では、行きますよ?

テーマカラー:赤と黒
テーマフラワー:薔薇
テーマソング:薔薇は美しく散る(ベルサイユの薔薇OP)
好きな食べ物:紅茶とそれに合うお菓子。あとチャンドラーの作ったサンドウィッチだけど、それは本人には絶体に言わない(うるさいし調子に乗るから)

こんなかんじです。あと、クリスの祖父と『例のあの人』には接点があります。それはまた別の話しですので、いつか書けたら良いなあ。

ではまた、第二巻でお会いしましょう。ここまで読んで下さった方。本当にありがとう御座います<(_ _)>
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