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六子に看病されてみる?

第1章 一日目【十四松】


ざ、座薬……


体温計を外そうとするが十四松兄さんに押さえられているため無理だ



「やだ……」



十「ちょっ!泣くなよ〜!!大丈夫!!」


涙目になるといつもの袖に隠れた手で優しく撫でてくれた



「うぅ…」



泣いて疲れたのかそのまま寝てしまった
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