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六子に看病されてみる?
第4章 四日目【トド松】
ト「よしっ、降ろすよ〜」
二階に着くと、ゆっくりと下ろしてくれて
「あ、ありがとう!」
あとは安心だ…
と、布団に潜ろうとしたら
ト「おっと〜、そうはさせないよ?(ニコッ」
「へ…?」
腕をガシッと捕まれて逃げれなくなった
トド松兄さんを不安そうに見つめると、彼はニタッと笑って
ト「僕が昨日のことを知らないとでも?(ニコッ」
笑顔が怖い
ト「全部聞かせてもらうから」
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