• テキストサイズ

六子に看病されてみる?

第2章 二日目【チョロ松】


チ「おでこ触らせて」


「ムッ……」


素直に顔をチョロ松兄さんに向けて



「っ…んっ」


チョロ松兄さんの手冷たい……



チ「どうした?変な声出して…気持ちいいの?」



「うん、冷たくて気持ちい…」


チ「あっちいな……よし、一旦熱測ろう!」


「え…いらない」



体温計はもう懲り懲りだ、と布団に潜り込む



チ「ちょ、おい!体温計怖くないじゃん、痛くもないよ!?」


「やだやだ」


/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp