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六子に看病されてみる?
第2章 二日目【チョロ松】
チ「おでこ触らせて」
「ムッ……」
素直に顔をチョロ松兄さんに向けて
「っ…んっ」
チョロ松兄さんの手冷たい……
チ「どうした?変な声出して…気持ちいいの?」
「うん、冷たくて気持ちい…」
チ「あっちいな……よし、一旦熱測ろう!」
「え…いらない」
体温計はもう懲り懲りだ、と布団に潜り込む
チ「ちょ、おい!体温計怖くないじゃん、痛くもないよ!?」
「やだやだ」
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