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六子に看病されてみる?

第1章 一日目【十四松】


十「あみ、はい!あーん!!!」

「へ?、十四松兄さん?」


まさかあーんで食べさせてくるとは思ってもみなかったため、動揺して


十「だって〜その手じゃ食べれないじゃん???」


あ、そっか、袖が出てないから…

優しいな…それかそうなるため仕向けたか…


「ありがとう」


十「あ、口に付いてるよ!!」

「え?あ、」


ご飯粒を取るため、袖から手を出すのを苦戦していると


十「動かないで〜!」

あみの頬に手を当てた

ペロッ


「〜〜〜〜〜!?」
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