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六子に看病されてみる?
第1章 一日目【十四松】
【あみ】
チ「ちょっ、十四松素振りやらないで手伝えよ」
十「えー!!」
お「トド松〜飯早よ〜」
ん…寝てた、のかな…?
下から聞こえる騒がしい声で目が覚めた
「ん……あれ!?」
熱があるかおでこを触って確認しようとすると、服が変わっていることに気付いた
しかも袖が長かったから、十四松兄さんのだとすぐ分かった
「あ…なんかいい匂い…」
てか、熱無かったんだよね…
この状況から考えて
座薬も…
「良かったぁ…」
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