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六子に看病されてみる?

第1章 一日目【十四松】



一「なにが良かっただよ…?」

「!?」


薄暗くてよく見えなかったが、部屋の隅に一松兄さん が座っていた



一「もしかして…座薬の件?」


ゆっくりと立ち上がって此方に近づいてくる


「へ…?、いや?」


何をされるのか…怖くて目を瞑る


コツンッ…



「んっ…!?」
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