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【イケメン戦国】私と猫と

第23章 大切な人に贈り物を (裏:政宗、家康、光秀、三成)


そうすれば、自然と湖の足は弧をかくように下に向かって降りてくるが、その足の動きで子宮の中が動くようになり、光秀の今居る位置が湖が感じる場所に近くなる
ビクビクと、動きもしないのに湖が反応を示せば、光秀がそれを感じ取ってそろっと動き始めた

「お前が感じる場所は…この辺だったな…」

少しだけ湖の身体を斜めにすれば、湖はあからさまな反応を見せるのだ

「ひあ…っ」
「さて…このまましばらく留まっていいが…」

ぶんぶんと首を振ると、湖は「動いて」と懇願する

「湖…一つ言っておく…俺が言うことはすべて事実ではないが、嘘でもない」
「…な、ん・・ですか…」
「だが…お前が真実だけを望むなら…」
「いい、…え…」

フルフルと震える湖の手が光秀の頬に添えられる

「わたし…は…真実とか・・うそ、ん…とかではなく…みつ、ひでさん、の…素に、ふれ、たい…だけですから…っ、んん…」
「…そうか」
「いじわる、されてもいい…わたしにだけ…みせてくれるなら…」

ふっと微笑む湖の口元に口づけを落とす

「そうか…」
「…はい…」
「湖…鳴声を聞かせろ…」

そして日が昇るまで身体を重ねた二人
光秀は女中が来る前に、寝衣を整え湖を寝かせた
何事も無かったように

だが、その香りだけは消すことができなかった
甘い花の香りだけは



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光秀終了です

うーーーん…迷走しました
すみません…

今回はアプリに保存されていたボイスを利用しました★
あと、きゅん治め特別ストーリーからも少し(笑)
保存されているかたもいらっしゃいますか?
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