第7章 四男がドMに変わった日[一松]
「体調が悪いのね?」
一「え?」
「さ、ベッドに横になって休んでいいわよ?」
一「???」
一松は言われた通りにベッドまで歩き横になる
「今日は日差しが強いから、カーテンを閉めるわね。」
一松はすみれが密室にしようと演技をしているのをようやく理解した
これから起きる久しぶりのすみれとのいやらしい展開を期待し、一松のそれはムクムクと大きくなった
シャッ
カーテンを閉め、すみれは一松の横になったベッドへと近づく
一松はゴクリと唾を飲む
そして唇に、すみれの柔らかな唇が押し付けられた
ちゅっ、、くちゅ、、ちゅっ、、、
一「すみれ先生…」
「あのときの一松くん、すごく可愛くて、、、ほんとはこの一ヶ月間見てるの気づいてたけどちょっと意地悪しちゃった」
一「・・・・」
「いっぱい我慢したから、ご褒美ね、、んっ、、ンッ」
キスを重ね、二人は手を絡めあう
「んんっ、、んっ、、んふっ、ふあぁ、、」
キスはどんどんと激しさを増し、舌が絡まり合い、お互いの口な中を行ったり来たりする
すみれ先生激しい…
体重のっけられて身動きとれないよ、、、
一松はすみれも喜んで積極的になっていることに喜びながらキスを味わった