第6章 ぼくの宝物[十四松]

「十四松くんこれは！？」

十「それは！クワガタ！！」

「じゃあこれは！？」

十「それは！ちょうちょ！」



チ「十四松がかしこく見える、、、」こそー

カ「おれはあいつをバカだと思ったことはn」
一「いや、何も知らなすぎでしょ、、、」

お「くそー、起きたら起きたで十四松十四松って、、

おれらの前でいちゃいちゃすんじゃねー」


ト「ぷぷー！妬みはかっこ悪いよ！おそ松兄さん♪」

お「うるせー！あ、いいこと考えたぜ」





お「なー、十四松、母さんが呼んでたぞー」

十「ほんとにー！？わかった！！」ダダダッ


「おそ松兄さん！」

お「！」

「えっと、チョロ松兄さんに、カラ松兄さん、一松兄さんに、、トッティ！」

ト「ぼくだけあだ名！？」

カ「よく見分けられたな、十四松ガール」


「はい！十四松くんに教わりました！色で見分けろって！」

チ「色かよ！あいつ今まで色で俺たちのこと認識してたわけ！？」


何を言われても悪びれずニコニコしているすみれに兄弟たちは内心癒されていた


お「ところでさー、すみれちゃんはもう十四松とセッ○スしたの？」

チ「なっ！？？」

「セッ○ス？なあにそれ？？」

お「え！セッ○スしてないんだ！？セッ○スはねーモガモガモガ」

おそ松はみんなに口を押さえられた


「なに！？セッ○スってなに！？」

すみれは初めて聞く単語に目をキラキラさせる

ト「ちょっ、こんな可愛い子がセッ○スセッ○スって、、、

萌えるんですけどー♡♡」


チ「あほか！お前まで！すみれちゃん？今のはなしで、、」

「セッ○ス教えて！セッ○ス！セッ○ス！」

チ「うぅっ、、、」

一「好きな人同士がすることだよ…」

チ「一松おまえロマンチックかよ！！」