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【おそ松さん夢R18】欲望♡短編集

第6章 ぼくの宝物[十四松]



十「起きたー!!!!」

「??」

十「ちょっと待っててね!!!」


十四松はバットを投げ捨て、バタバタと階段を駆け下りた

十「はい!」


台所にあったたくさんの食べ物を持ってきて女の子に渡した

十「食べて!!!」

「・・・きみは??」


十「ぼく!?十四松!!!特技は野球!!」

「じゅうしまつ、、」

十「きみの名前は!?」

そう言って皮をむいたバナナを渡した


「わたしは、、、わたしは、、、」

バナナを受け取り、一口食べる

「おいしい!!!」

十「あはは!やったね!!」

「はじめて食べた!これ何??」

十「バナナだよ!バナナ食べるの初めてなんて珍しいね!!!」


「もぐもぐ、、」

十「あ!!それは皮だから食べられないよ!!!」

十四松は慌てて女の子を止める

「あはは!わたし変だね!」

十「あはは!あはは!」


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