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【おそ松さん夢R18】欲望♡短編集

第6章 ぼくの宝物[十四松]



朝ごはんを食べ、みんなそれぞれやりたいことをやりに出かけていった

十四松だけは寝ている女の子と一緒に家に残った


すー、、、すー、、、

寝息を立てて穏やかに眠る女の子を、十四松は何時間も見つめていた


十「起きてくれないかな、、、」

そうつぶやいて、十四松は女の子に顔を近づけた

ちゅっ


十「!!!やばい!!」

思わず眠っている女の子にキスをしてしまった十四松は、罪悪感でいっぱいになる


十「ふんっ!!!ふんっ!!!!ふんっ!!!!」

じっとしていられず、力任せに素振りをした


「ん、、、んー、、ふぁ〜、、?」

女の子は目を覚まし、見覚えのない部屋と見覚えのない素振りをした男を眺めた


十「ふんっ!!!ふんっ!!!ふんっ!!!!」

「あ、あの、、、」

十「えっ!?」

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