第5章 わたしのペット[カラ松]
2人はすみれのマンションに入り、
カラ松は速攻バスルームに連れて行かれた
「これ着て、全部新品だから」
ポイポイと新品の下着とスエットを渡される
カ「お、おう、、悪いな」
カ「すみれ、ありがとう。本当に何から何まで」
カラ松がシャワーを浴び、ほかほかになって戻ってきた
「べつに…!?」
な、なにこいつ…
明るいとこで見るとちょっとイケてる??
カ「こんなに立派なところに住んでいたり新品の物をオレにくれたり、すみれはお嬢様なんだな!」
「ん…べつにそんな…
このマンションはパパがくれたの
今は海外にいて、二ヶ月に何回かたまに来るだけで…
好きに使ってるだけ」
カ「そうか!さみしいけど、立派なお父さんだな!」
お父さんではないけど、、
「わたしもシャワーしてこよーっと
あがったらケガの消毒してあげるから
あ!いろいろ探らないでよね??」
カ「そ、そんな!
レディの部屋にそんなことするわけない!」
ふふ
なんかかっこつけてるけどいい奴そう
ぼったくられるくらい素直な奴なんだもんね