第1章 チェリー松って呼ばないでくれる?(チョロ松)
チ「おじゃまします…」ガチャ
「チョロ松くん礼儀正しすぎでしょ!」
チ「あ、つい。あはは」
「ふふふふ」
部屋に入って緊張したけど、すみれの笑顔を見たらリラックスするのがわかった。
チ「すみれ…好き」
まだ部屋の入り口だけど、口が勝手に動いた
「うん、わたしも好き」
チ「勢いでここまで来ちゃったけど、嫌ならその…ごめん」
「ふふ、チョロ松くんのそういう優しいところ大好きだよ。」ギュッ
「ねえ、キスして?」
チ「うん…」ドキッ
チュッ
わ…柔らかい。それに…いい匂いがする
チュパッ…チュッ…チュッ…
チュッ…チュッチュッ…チュパ…
「ンッ…チョ、んんっ、チョロ松くっ、ン…くるしいっ」
チ「あっ、ごめんつい…////」
「ぷはあ…//// ううん、、嬉しい、チョロ松くん何もして来ないからわたしのことそんなに好きじゃないのかなって不安だったの」
チ「そんなこと!…じ、実はぼく、、、」
「??」
チ「女の子と付き合うの初めてって言うか、、、その、初めてなんだ全部、、ごめん」
「ふふふ なんで謝るの? 大丈夫だよ、あのね、わたしもだから…//// 」
チ「え?そうなの?」
「うん//// だから優しくしてね?」
チ「もちろん…////」かわいい!