第2章 四男がドMに目覚めた日(一松)
ト「あとぼく、保健室のすみれ先生に会うために学校に行ってるから♪なのにこの前あのクソダサいチョロ松兄さんに間違えられてさー、ショックすぎ。死にそう」
お「あの人ひどいよなー、おれもこの前あの十四松と間違えられた!あの十四松に!おれさまが!くそー!まあ可愛いしおっぱいデカいから全部許しちゃうけっどー♪」ヘラヘラ
カ「すみれはあの学校の女神…おれをトド松と間違えたのもきっとおれの気をひきたくてしたこと…ふっ…なんておれは罪なおと」
一「クソ松これ以上喋ったらコ○スぞ」
ト「カラ松兄さんがぼくと間違えられてるなんてショック!お願いだから同じ顔で二度と痛い発言しないで!」
カ「・・・・(またブラザーを痛がらせてしまったぜ)」一松にコ○されるので無言
お「いち松はー??すみれ先生に誰と間違えられた?」
一「は?すみれって誰。興味ない」
お「えええええ!?あのムサイムサイ男子校にいる唯一の若いおっぱい!白衣を着ても隠しきれないあのおっぱい!俺らと同じ高校生にはないあのエロいフェロモン!喋っただけで!いや見つけただけでイキそうになるわ!」
ト「すみれ先生に会いたくて仮病つかう生徒や教師までが後をたたなくて、保健室入るときは教頭(通称鬼ゴリラ♀)による病気の判定が必要になったという前代未聞の悲報が発表されたじゃん!いたよねあのとき!」
カ「・・・・(あの時のイヤミティーチャーの涙…忘れないぜ)」
一「別に、女なんてみんな一緒。うるさいだけ」
お「はーん!これだからモテる男は!!自慢か!!」
ト「出たー鬼畜発言♪さすが他校の女の子泣かしの一松様♪」
一「・・・・・」イライラ
♪キーンコーンカーンコーン
カ「!!(おれが遅刻するわけにはいかない!)」ダッ
お「やっべ!!俺今日遅刻したら罰だってイヤミのやつに言われてたんだ!お先!」ダッ
ト「ぼくも今日日直だった!一松兄さんもはやく!」
一「おれはいい」
ト「もー!マイペースなんだから!先に行くからね!あ!待って〜おそ松兄さんにカラ松兄さーん!」タタタッ