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【おそ松さん夢R18】欲望♡短編集

第2章 四男がドMに目覚めた日(一松)



舞台はとある男子校
その学校には世にも珍しい六子がいて、騒がしい彼らの中では静か…低血圧でとにかくローテーションな男子生徒がいました


一「・・・」

お「おはよーいち松〜」

一「…おはよう…」

お「ひっく!テンション低!朝からテンション低すぎない?まあ気持ちわかるけど。
あーー!毎日家でゴロゴロしてたいよー!勉強とかしなくていい生活を送りたいよーう!」

一「…たいして今もしてないじゃん」ボソッ

お「それを言うなよ一松〜♪」

一「・・・・・」


カ「やあブラザー、今日もサンシャインがこの俺を」
お「あれカラ松おまえ先に出たんじゃないの?」


カ「あ、ああ。マミーの作った大事なお弁当を…フッ…俺としたことがあまりに大事にしようとしすぎて家から出」
ト「忘れたから取りに戻ったんだよね、カラ松兄さんっ♪」

カ「は、はい。」

お「あれトド松も遅いじゃん」

ト「うん、髪の毛のセットに時間かかっちゃって、ほら、登校中に女の子と出会うかもしれないでしょ?気が抜けないよ♪」

お「はーんお前もよくやるねぇ」




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