第7章 ラブラブな生活のスタート
音也のベットに忍び込む←
私はそれをするべく、音也たちの部屋に向かった
『ここか……では、失礼します……』
気づかれないように開けると、まだ誰も起きていないようだった
よし……音也のベットはって……二段ベッド!?
学生かよ!!
まぁ、いっか……音也は上か〜
『よいしょっと……』
私は音也のベットに忍び込んだ
懐かしい……施設にいた頃は、ずっと一緒に寝てたから……
私は音也の顔に触れた
『全然変わってない……変わったのは体の成長くらいかな?))クスッ』
「んっ……ねぇ…ちゃん……」
音也はそう言うと、愛香の体を抱きしめた
音也……私のたった1人の大事な家族……
私もぎゅっと抱きしめた
あれ?なんだか眠くなってきた
そして、眠りについた