第7章 ラブラブな生活のスタート
『はぁ……久しぶりによく寝れた。まぁ、理由は蘭丸と会えたからだけど。』
あの後私たちは、別れて個人の部屋で寝た
一応やってることはやってるけど、そういう雰囲気じゃなかったし?
ていうか!この小説、全年齢対象だから!
まぁ、それは置いといて。
今日から後輩の指導をしなきゃいけないんだけど……
やる気が、でないんだよね〜ていうか女だし?
てか、その前にご飯食べよ……
私は白のセーターワンピースと、黒のタイツを着て髪を整えてご飯を作りに、部屋を出た
キッチンに行くと、誰もいなく寂しく朝食をすませた
まぁ、まだ朝の6時だしね。起きてるわけないか
でも、ご飯も食べたし暇だなー
多分蘭丸はランニング中だから、邪魔はしたくないし……
てことは、選択肢は1つ…………