第6章 愛する人との再会 続き
「「「あ!!!」」」
「相変わらずの挨拶だな、愛香。だか、元気そうでなによりだ。よくぞ、帰ってきた。」
『えへへー笑』
またまたみんなして、固まってる
ほんと、どうしたんだろう?
「ね、姉ちゃんのダーリンっていう人ってこの人なの!?」
『え?』
「この俺が、こんな奴のフィアンセ?は!こいつはあのr『カミュ?うるさいよ?それはまた後で!』チッ……」
危ない危ない
サプライズが台無しになるとこだった
「さて、愛島。話は戻すがこの女の歌を歌いたいらしいが、アイドルの基礎もないくせに、プロの歌を歌えると思うか?貴様ごとき素人に、プロには到底敵わん!」
「そんなことありません!ワタシにはミューズが微笑んでいますから、誰よりも上手く歌えます!ここにいるST☆RISHよりも!!」
すごい自信……まあ、でも確かにそうかもね〜
この子の歌声には、何か不思議な力が宿っているから