第3章 再開
「ハルカ…ずっと待ち望んでいました。あなたとこうして、触れ合える事を……」
そしてワタシはハルカにキスをしようとした時
『セシルーーーーーーーー!!助けてーーーーー!!』
この声は……あぁ!!愛香の事、忘れてしまっていました!!
ワタシがハルカと離れたと同時に、6人の人が来ていたので、ワタシは急いで愛香のところに戻りました
「あ、あいつ!!今度は、何処行きやがった!」
後ろで声がしますが、今は愛香がユウセンです!!
ワタシが急いで戻ると、愛香が少し震えて立っていました
『セシルのバカー!勝手に行かないでよー……』
「うわわっ!愛香、ナカナイで下さい!」