第3章 再開
どうしよう……行っちゃった……
私、どうすればいいのよー!!
結構高いけど……とりあえず、立とう…
私は木の幹を掴みながら、ゆっくりと立ち上がった
『ふぅ……とりあえずはたったけど……よし。叫ぶか。』←
私は大きく息を吸うと……
『セシルーーーーーーーー!!助けてーーーー!!』
その頃セシルは
ハルカの気配を感じ、一目散に駆け寄ってしまいました
「セシルさん!!」
ワタシに駆け寄ろうとしたハルカが転びそうになり、ワタシは咄嗟に支えた
「セシルさん……これも、夢?」
「夢ではありません、My princess。これからはずっと、あなたののそばに…」
そういってワタシは、ハルカの手の甲にキスをした
そしてハルカを引き寄せた